アイデアが思いつかない? なら、掛け算だ! 小説で使える掛け算式コンテンツ発想法!

この記事では、コンテンツ発想法についてご紹介します。

「小説書きたい。でも、アイデアが……」「次回作どうしよう……」みたいな時ってありますよね。産みの苦しみの辛さは尋常じゃない……

そんなときにオススメしたいのが「掛け算式コンテンツ発想法」です!

この掛け算発想法は以前、紹介したコンセプトをハイコンセプトにする技術の一つを発展させたものです。

これを使えば、アイデア不足を解消することができますよ!

掛け算式発想法とは?

仕組みはすごく簡単。というか名前の通り「要素と要素をかけ合わせる」だけです!

「異世界」×「ごはん」=「異世界食堂」

「ギャンブル」×「美少女」=「賭ケ狂イ」

「バンド」×「ロリ」=「天使の3P」

などなど、要素をかけ合わせるだけで様々なコンセプトが生まれてきます。

おそらく、「なろう」などで投稿されてる方々は知識としても、感覚としてもこれは理解されていると思います。

異世界になにを持っていくかというのも掛け算ですから!

抽象的、具体的な言葉を掛け算

この発想法を推し進めて、抽象的でも具体的でも「言葉」であれば、なんでも入れてみて発想してみるというのが掛け算発想法の本領です。

たぶん一番やりやすいのが、

「好きなこと」「得意なこと」「言いたいこと」みたいな自分に関すること

自分の好きなことなら連想できることも多くなるはずですし、何より書いていて楽しいはずです。

僕が今やってるのは、

「自分の得意」×「流行り」

僕ならギターが趣味なので「得意」に「ギター」

今の流行は「異世界転生」なので「流行り」には「異世界転生」

これで「ギター」×「異世界転生」という図式ができました。

後は、その掛け算の答えが「アイデア」「コンセプト」になります。

今、僕はこの掛け算で出した答えをプロットの作ってるところなので、お楽しみに(宣伝)!

そんな感じで、「何か」×「何か」を掛け算していくと、それぞれがありふれたアイデアでも少し珍しいアイデアになります!

なにより、この掛け算の項は2つに限定しなくてもいいんです。

3つでも4つでもかけ合わせていけばいいと思います。ただし、何が書きたいのか分からなくなる可能性もあるので注意です。

3つ掛け合わせた例が「バカとテストと召喚獣」ですね。(もう古いか)

タイトル通り、

「バカ」な主人公

「テスト」という学校のシステム

その点数で「召喚獣」を出せ、戦わせる

という要素の掛け算ですね。

ただし、この発想法で注意していただきたいのが、ただ要素だけを切り貼りして混ぜたようにすると、「売れる要素を入れただけの作品」というやつです。

なので、ただ要素を足すのではなく、自分の頭で掛け算をし、シナジーを見つけることが重要です。

僕の場合ですが、

現在2017年10月12日現在、「ギター」×「異世界」で作品を検索したところ6件ヒットしました。(意外と少ない)

このまま書いてしまうと、その6件のどれかとどうしても似たようなものになってしまいます。

なので、もう一つ要素をかけるか、切り口を変えるといったことをしなくてはなりません。

いろいろと要素は思いついているのですが、まず、その6件を読んで被ってないかを調べる必要がある状態です。完成をお楽しみに!。

終わりに

この掛け算発想法は言葉をかけ合わせて面白い発想を見つけるという発想法です。

ちょうど、DJが様々な音楽を切り貼りしてリミックスするのと似ていて、様々な要素を切り貼りして、一番見栄えがいいような形に再構築していく発想法です。

なので、様々な作品を見て、どんな要素があって、どのように生かされているかをインプットすることが重要です。

また、作品だけでなく日常でも要素はそこら中に転がっています。とにかく、何かおもしろそうだと思ったら、いろんなものと掛け算してみてはいかがでしょうか?

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