キャラ設定を作ったら、飛躍的に書けるようになった!キャラ設定は大切だと痛感した話

「キャラクター設定をしよう!」だなんてことは、物語を書いている人にとって、もはや自明の理であり、どこでも書かれていることだと思います。

しかしながら、物語を書く際に、キャラ設定をきちんと文章でまとめている人がどれだけいるでしょうか?

「頭の中に設定がある」みたいな人が、多いんじゃないでしょうか?

そんな多数の人の中に、僕自身も入っていました。

今回はそんな僕自身がキャラ設定を書く大切さを改めて、痛感した話です。

今までキャラ設定をしていなかった!?

いきなり、自分の話をしてしまいますが、作品を作成する際 「コンセプト→プロット→執筆」という良く言えば、シンプルなフローで作成していました。

これはひとえに、作品は「コンセプトが命」だという考えからでした。

「読みたい!!」というコンセプトがないと、作品は読まれません
故に、コンセプト通りにキャラが動いてほしかったからです。

もちろん、プロットではキャラの動き指定して、ある程度は、「頭の中では」キャラ設定をしているつもりでした。

また、キャラ設定に時間を割くことによって、本文の執筆時間を削られたくないという考えもありました。

キャラ設定には終わりがなく、いつまでもどこまでも書けてしまいます。キャラ一人分の人生を書き起こすことだって可能です。

そんな終わりなきキャラ設定と格闘していても、肝心の本分が一文字も進んでいないという事態になりかねません。

故に、意識的にキャラ設定を行わないようにしていました。

頭の中ではなく、文章としてキャラ設定をしよう!

そんな時、とある作品と出会ってしまいました。

「テイルズ・オブ・ベルセリア」です。

「ベルセリア」では、シナリオや移動中に挟まれるスキット(キャラの掛け合い)が魅力的で、かつ大ボリュームにありました。

ここで大切なのが「そんな作品を自分で作るときにどうすればいいのか?」という思考です。

作品をどのように作成されているかを、コンセプトとプロットを練っただけでは、質も量も同じように作れないと考えました。

そんな考えから、キャラクター設定をきちんと文章として書き起こすようになりました。

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感想(1件)

キャラ設定を練った結果

キャラ設定を書き起こしたことで、作品の作成スピードが上昇(当社比1.25から1.5倍)しました!

また、プロット上のネックだった部分は、キャラ設定をしっかりすることで、プロットの流れが明確になり、スムーズになりました。

さらに、キャラが自動的に動いてくれるときもあり、別のアイデアが出てくるようにもなりました。その分、プロットに幅が生まれるように。

また、キャラ設定を作り込むことで、キャラの2面性や好きなこと、嫌いなことが明らかになり、より魅力が分かりやすくなります。

結論

長々と書きましたが、結論として「キャラ設定は無理してでも作ったほうがいい」です!

もちろん、キャラ設定を作る分だけ、時間はかかります

が、作りこんだ分だけ、執筆時間もクオリティも上昇するので、時間対効果がかなり高いです。

また、何らかのテンプレートを利用すると、キャラ設定の時間を短縮することができるので、積極的に使っていくべきだと思います。

キャラ設定に時間をかけすぎて、本文に至らないという事態を避けるためです。

キャラを複数人設定するだけで、その数だけ時間がどうしてもかかってしまいますから!

長くなりましたが、キャラ設定が大事というお話でした!

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2017年10月8日

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